親子で日本語奮闘中☆海外田舎子育てブログ

がんばらないけどあきらめないをモットーに続ける日本語家庭学習のキロクです!

Happy Halloween 2

学校でのハロウィンを終えて、ご機嫌で帰宅。

早めに夕食を終えて、仲良しのお友達とお菓子をもらいにまわります。※ほとんど走っています(笑)

毎年、同じ所に行っていますが、わが町のように田舎だと、隣の家と家が離れていたりすることもあって、わざわざ、車で近くの住宅街にやって来て、お菓子をもらいます。

(もっともっと、田舎に住んでいた時は、住宅街もないので、町の中心地にあるスーパーや不動産屋さんなどの商業施設でお菓子をもらっていました。)

もらえるお菓子は、キャンディ、チョコレート、チッップスが主ですが、変わったところでは、ジュース1缶、20個入りキャンディ丸ごと1袋、小さい粘土。

毎年、100個ほどのお菓子をもらいますが、今回は途中でお友達が喉が渇いたとかで、早めに退散。そのため、いつもより少なめの80個のお菓子をもらいました。

こんなにたくさんのお菓子をもらうと知らなかったので、最初は小さいジャコランタン仕様のバケツを使っていましたが、バケツでは、間に合わず、いつからか大きなエコバッグを使うようになりました。

 

学校では、武器系のおもちゃや、マスクは禁止されているので、この放課後のハロウィンの時間の方が本格的なコスプレです。

消防士、宇宙飛行士、スーパーヒーロー系はもちろん、シャーロックホームズなどのちょっと渋い仮装もありました。子供たちを見守る大人たちも、ジャコランタンの被り物を被ったり、魔女になっていたり。各家々も、凝ったデコレーションでお出迎え。町中あげてのお祭り状態でした。

 

私が子供の時には日本ではなかったハロウィン。仮装して、お菓子もらえるなんて、子供だったら本当に楽しいイベントでしょうね。

 

ハロウィンが終わると、今度はクリスマス。一気に気分も冬モードです。

 

 

 

 

 

 

Happy Halloween

今日は、ハロウィンです。

 

昨日、学校から帰って来たら「やっぱりピエロにする!」

それまで、例年通りゾンビでいくとのことだったのに。急遽変更!(いつものこと)

近所のダラーショップに行きましたが、ピエロメイキャップセットは買えたものの、ピエロのカツラが売り切れでした。レジのお姉さんが、さっき、ピエロカツラを探しにきたお客さんは、シャワーキャップとコットンボールで代用するって言ってたけど。とアドバイスをもらいましたが、ウチの子は、その案を拒否!店内をウロウロして、カラフルなボンボンを見つけたので、これは?と聞いてもダメ!じゃあ、クリスマスのサンタ帽は?これもダメ!うーん。じゃあ毛糸は?

とにかく、もうピエロカツラのイメージがついているので、私の代用案は全て拒否されました。この小さな町で、他にピエロカツラ売ってる所ある???

 

ダメ元で行ったドラッグストアー。カツラはありませんでしたが、なんか面白いパーティーハットを発見!これで代用することにしました。

 

その夜、どんなメイキャップをしたいかイメージを一緒に考えて、朝を迎えました。

今朝は、いつも以上に早起き!こちらが言う前に歯ブラシも着替えもできています。あとは、メイキャップ!

実は、私はこういうの大の苦手!でもピエロメイクは、シンプルで簡単だから、私でも大丈夫☆と思い、まずは顔を白く塗りました。思っていたよりも塗りにくい。。。結局、子供が自分で白く顔を塗ったのを、私がちょっと綺麗に伸ばしてみました。

次は、目の周りを赤く塗って、上下に長細い三角を描きます。っが、ここで問題!白い下地が邪魔して赤い色ががうまく出ません。。。白に負けない濃い色ということで、黒で試して見ると、問題なし!でも、出来上がりは、ピエロというよりいつものゾンビメイク。。。それでも、本人が喜んでいるので、そのまま登校。

バス停に行くと、他の子供たちもコスチュームを着ていました。一人の子供に、『それって、ハリーポッター?』と聞かれて、うちの子は無言。

パーティーハットをかぶっていれば、もう少し違った印象だったのかもしれませんが、生憎の雨で、ハットはカバンの中。

 

子供にとって、ハロウィンは、クリスマスより楽しみにしている行事かも。今日は、学校でもお菓子を交換したり、ゲームやビデオ鑑賞すると聞いています。

 

ハッピーハロウィン!

 

 

 

お誕生日会で乗馬体験

久しぶりにお誕生日会に参加しました。

こちらに来て、何度もお誕生日会に参加したり、招待したり。

今回のパーティーは、乗馬体験パーティーでした。

お誕生日のお友達が乗馬を1年くらい習っていて、その乗馬クラブでパーティーです。

ヘルメットは、予備がたくさんあるそうなのですが、ブーツは予備が少ないとのことで、長靴があれば、それを履いて来てね。とのメーッセージ。

日本で乗馬パーティーなんて聞いたことがありませんでしたが、こちら(特に我が家のような田舎)では、乗馬は日本ほどハードルの高いスポーツではないようです。

それでも、参加した子供たちのほとんどはポニー体験はあってもお馬さんの経験はなく、ウチの子もちょっと緊張気味。

誕生日会に残って親も参加はできますが、私たちはいつも帰ってしまいます。なので、今回の乗馬の様子を見ることはできませんでしたが、お誕生日のお子さんのお母さんがすごくマメで、写真をたくさん撮ってくれて、その場で現像して、goody bagの中に写真とサンキューカード(手作り)そして美味しいチョコレート☆

 

肝心の乗馬体験もすごく楽しかったようで、自分もレッスンを受けたい。と言い出したり。春になってもその情熱が続いていたら、習わせてあげたいな。

 

 

 

 

 

パスポート更新

夏のある日、うちの子のパスポートを見ていたら、年明けにパスポートの期限が切れることが判明!早い!この前更新したと思っていたら、あれから5年経ってる?!

カナダに住んでいる限り、カナダのパスポートがあればそれで十分ではあるのかもしれませんが、日本に帰国する時には、日本のパスポートを入国する時に提示をしているので、日本に入国する時、パスポートが必要?!

 

確かな情報を求めるべき、領事館に電話で問い合わせてみました。

日本国籍を持つお子さんは、日本に入国する時に、パスポートを持っていることが望ましい。との返答でした。つまり、パスポートを更新すべきだと私は判断し、手続きについて聞いてみました。

 

領事館に行くには、距離があるので、郵送で受け付けていますか?答えは、いいえ。

パスポートの申請に、本人(子供)も連れて行きますか?答えは、申請時にはいなくても大丈夫なんだけど、パスポートを受け取る時には、連れてきて下さいとのこと。

お子さんは何歳ですか?10歳です。では、申請用紙をダウンロードして、お子さんのサインは自宅でできますね。とのこと。。。サインは自宅でして、親である私が代理申請。パスポートができたあと、一緒に取りに来て下さい!

でも、あの。。。すごく遠方なので、申請してすぐにまたすぐに取りに行くのは。。。(面倒とは言えません。。。)と言葉を濁していたら、すぐに取りに来なくても大丈夫とのこと!ならば、冬休みに一緒にバスを乗り継いで行くことができます!

 

そんな流れがあって、すぐに申請書をダウンロード&記入。あとは、写真を用意するだけ!写真は、近くの薬局で撮影受け付けているとのことで、これはいつでもできる!とタカをくくっていたのがいけませんでした(涙)薬局が6時に閉まること。9時に開店すること。調べていませんでした。。。意気揚々と、ご飯の前に写真を撮りに行くよ!と出かけたところ。お店の中は真っ暗。でも、田舎の薬局は朝が早いに決まってる!と思い込み、調べてみたら9時開店!

そういう訳で、本日領事館にパスポート申請に行くことを諦めました。

自分で自分が情けない。。。これじゃ、まるで一人うさぎとかめ。すごい勢いで準備したのに、時間があるからとあぐらをかいて寝ていたら、申請に行くことできず。また、予定組み直し。

 

ああ〜情けない!

 

 

お小遣い

すぐに、欲しいものがあると「買って〜!」って言われます。

特に、一緒にスーパーに行った時など、レジの近くに置いてあるお菓子を見て、「買って〜!」の嵐。あれは、わざと親が困った風になるのを単純に楽しんでいるように思います。

 

お友達のお母さんと話していると、週に10ドルのお小遣いをあげているとか。もちろん、何もせずもらえるのではなく、お手伝いをすることが前提。洗い物、掃除、などなど。。。その話を聞いて、我が家もお小遣い制度を取り入れたいと思い始めました。

 

ただ、家のお手伝いに報酬を出すことに少し抵抗があります。家族として、家のお手伝いをすることは当たり前。というのが私の考え。食べた食器を片付ける。新聞を取りに行く。洗濯物をたたむ。お風呂を洗う。私が子供の時は、当たり前のお手伝いとしてやっていた記憶があります。そのお手伝いに対してお金をもらう。ってことはありませんでした。もちろん、面倒だな。とは思っていましたが。

 

ただ、私が子供の時は、お小遣いを親からもらっていました。月始めがお小遣い日。その日を楽しみにしていた記憶が残っています。金額は、少ない方だったのでは?!母が、何かの子育て講演会で聞いたやり方で、学年プラス100円。なので、5年生は600円。6年生は700円。さすがに、700円は恥ずかしかった。。。だいたいの相場はその時1000円くらいだったのでは。。。両親ともに働いていた友達が3000円もらっていて、すごく羨ましかったことを覚えています。

自分のお小遣いの中から、欲しい漫画やお菓子、ちょっとした文房具なんかを買っていました。お小遣い帳もつけていたかな。。。

我が子にも、決まった予算内でやりくりすることを学んで欲しいとは、前々から思っていたので、お手伝いしてもしなくても、月極めのお小遣いをあげても良い。と思っています。今まで、1漢字10円。ワークブック1ページ1ドル。とか、私がやって欲しいことに対して、お金をあげていましたが、これはうまくない方法だと思っています。

確かに、これでモチベーションが上がって、漢字やワークブックをやっていた時期もありましたが、ここにきて、お金をもらっても、やりたくないことはしない!という態度に出てきていることもあり、お金をモチベーションに使ったのは、果たして正しかったのか。と少し反省しています。

お金の有り難みを分かった上で、お金を上手に使って欲しい。

さて、お小遣い制度はうまくいくのでしょうか?!

 

 

 

 

家の中でできるオススメの運動 『go noodle』

よほどの悪天候じゃない限り、ウチの子の学校では、2回の休憩時間は基本外で遊ぶことになっています。私なんかは、インドア派なので、休憩時間はいつも外!なんてルールがあったら、ちょっと憂鬱。教室で友達と喋ったり、本を読んだりする方がよっぽどリフレッシュできるのに。。。

 

なんて、思っていたら、休憩時間に図書室でボードゲームができるようになるらしい。もし、お家で使っていないボードゲームがあったら、寄付して下さい。って学校便りに書いていました。学校の図書室は、とても立派で週1回の利用ですが、休憩時間にも使えるようになって嬉しい☆とウチの子は言っていました。私が子供の時は、図書室に行く授業が大好きだったので、その気持ちに同感。図書室の先生は、図書室管理だけではなく、中世の歴史を教えていたり、去年担任を持っていた先生が、今年は図書室担当になっていたりします。私が先生だったらずっと図書室担当がいいな。

 

よほどの悪天でない限り、外に出る!が基本ですが、雨が降って外に出れなかったり、部屋にこもり切りで、子供達のパワーが有り余っている時、先生がビデオを流し、それを見ながら踊るそうです。 go noodle のサイトでサンプルを見ることもできますし、YouTubeでgo noodleのビデオを見ることもできます。

フロスダンスが流行してから、ウチの子も、遅ればせながらダンスに少し目覚めたようで、友達に教えてもらったYouTubu videoを見ながら、家でも踊ってます。一緒に踊ると良い運動になりまーす!

 

www.gonoodle.com

 

 

 

 

ドラムレッスン

ドラムレッスン始めました。

以前、本人がちょっと興味あると言ったので、ドラムレッスンに申し込みました。

個人レッスンで30分20ドル。

ドラムセットレンタル1ヶ月35ドル。

電子ドラムで、ヘッドフォンをつけて練習すると、外部に音が漏れません。ジャズやポップ、ロックミュージックに合わせて、練習してます。私の時代のエレクトーンを思い出しました。

バチは、購入しました。これは、15ドル。先生が言ったサイズのバチを探してすぐに目に入ったのが、15ドルのバチでしたが、後でもっと安いバチを見つけてしまいました。続くかどうか分からないなら、安いバチで始めたらよかったかも。。。母はいつもケチなことばかり考えてしまいます。

特に、喜んで通っている感じでもなく、特に練習は、こちらが言わないと自分から進んで練習する様子はありません。。。でも、練習を聞いていると、いい感じの良い音が出ているように思うのは、親バカですね。

いつまで続くか分かりませんが、年内まではなんとか頑張って続けるように言っています。冬の習い事の送迎は、私はちょっと遠慮したいのですが、もし続けたい!と言われたら、運転するしかありません。。。そういう時、日本の子どもたちは、自分でバスに乗ったり、自転車で習い事に行くことを思い出し、懐かしく羨ましく思います。