親子で日本語奮闘中☆海外田舎子育てブログ

がんばらないけどあきらめないをモットーに続ける日本語家庭学習のキロクです!

おしりたんていの映画!

おしりたんていの新刊が出る時期が、8月と3月になっているので、そろそろ新刊が出る頃かなぁ。って思っていたら、なんと映画化されるだなんて!おしりたんていの人気はすごい!

 

www.toei-mangamatsuri.jp

 

観たい!でも、もちろん無理。。。

そして、ポプラ社の情報をよく読んでみると、今月末までセブンイレブンで購入できるとか!来月20日には書店販売もあるそうで、映画鑑賞は無理なので、せめて本だけでも早く買ってあげようかな。

www.poplar.co.jp

 

 

今日の漢字『浴・満』

今日の例文

1 海水浴と日光浴

2 シャワーを浴びる。

3 飛行機はいつも満席です。

4 ゲームをしたら満足。

 

カタカナしりとりも、ずいぶんスムーズになってきました。

でも、カタカナ表を見ないと書けないカタカナあり。

ちょっとズル賢く一文字だけでも意味の通じる『ニ』『チ』や、同じ文字で出来ている言葉『ココ』『モモ』ばかりを使うように。。。

そこで、2文字以上!同じ文字が続けない!とのルールを決めました。

 

しりとりは、今でも好きな遊びの一つ(唯一)なので、カタカナに飽きたらひらがな。そしてゆくゆくは、漢字しりとりができればいいな!

一つ、また目標できました☆

 

 

 

今日の漢字『浅・清』

今日の例文

1 浅い川で泳ぐ。

2 浅いの反対は深い。

3 下書きの後、清書をする。

4 手を清める。

 

カタカナの復習続行中!

ダンス→スイカ→カンジ→ジュース→スイス

 

ここで5分間終了!

書きながらしりとりをすると、時間がかかるので、私が書いて、こどもがしりとりを考える。最後のスイスだけ、自分で書きました。

漢字検定10級合格の目標に向けて、プリントの1枚でもやりたいところですが、4年生の漢字の後、じっくりプリントをする時間が難しい。。。

 

焦らず、ゆっくりゆっくり!

 

目標を立てる!

最近、日本語がやっつけ仕事になっています。

ゆるく長くがモットーがゆえに、目標も持たずただダラダラ続けているだけのような。

 

興味のあることと日本語がうまく重なり合ったり、溶け合ったりしてそれが日本語を続けるモチベーションとなってくれることが理想ではありますが、大好きだった日本の電車も全く今では興味なし。

 

日本で好きなものは、食べ物。そしてパンダ。

 

うんこドリルみたいなパンダドリルがあれば理想なんだけど。

そしたら、ドリルではなく『パンダでおぼえる ことわざ慣用句』って本を見つけました。

 

可愛いパンダを見ながら、ことわざや慣用句が覚えられたら、素敵☆

パンダブームが終わらないうちに、手に入れようと思います。

 

そして、やはり何か目標を持って、目標に向かって頑張る力もつけて欲しい。まずは、1年生レベルの漢検10級合格を目標に設定!ただ、過去問を見てみると、読みと書き取りは何とか頑張ればできそうだけど、画数の問題がネックになりそうです。書き順は、しっかり覚えた方がいいし、できるに越したことはありません。最初にきっちり教えておかないと、あとで直すことは、時間もかかるし、大変な二度手間になることは、わかっていたのですが、とにかく、今は書くことより読むことに焦点を当てているので、今になって、書き順をうるさく言いだすと、私の思いとは逆に、日本語から遠ざかってしまいそうな気がします。

小さな成功体験を重ねて、自分はできる!という自信に繋げて欲しいので、画数問題を省いて、読みをできるだけ中心に、オリジナルの検定を作って、合格証を出そうと思っています。

そして、パンダブーム中に、パンダの名前の漢字を取り上げて、漢字に興味を持ってくれれば、嬉しいのですが。

 

どうしても、漢字を使わない環境にいるので、漢字を覚える必要性がないので、本当に大きな好奇心やご褒美がないと、すぐにモチベーションが下がってしまいます。

 

とにかく、鉄は熱いうちに打て!

 

 

 

 

 

 

今日の漢字『治・法』

今日の例文

1 ケガが治る。

2 治るのが、早い。

3 ま法を使う。

4 法りつで、休みを増やす。

 

そして、カタカナ復習。

名前の練習も約1週間で、勘が戻り、ようやく一人で書けるようになった☆

そして、今日はカタカナでしりとり。事前に私が作ったしりとりの空欄に自分でカタカナを書く。最後はリで終わったので、リから始まる言葉をカタカナで書いて終わり。

使わないから、すぐに忘れるけど、少し復習すればまた力が帰ってくる。

この繰り返しの毎日。

日本語特効薬欲しい。。。

 

Big Life Journal より 〜子どものやる気を引き出す7つのステップ〜

先日、学校からの月のお便りの中に、子どものやる気を引き出す7つの手順が書いてありました。

子どもの可能性を引き出してあげたい。と思う気持ちは世界共通。読んでみて思ったことは、子どもが主役。親は黒子に徹して、必要な時に適切なアドバイスをしてあげる。ついつい、口うるさくなり、結局は親の意向に沿うような結果になってしまったり。

特にこれから思春期に向かっていく、子どもたちには、口うるさく言ったところで、心に届かないだろうし、でも、親は影からいつもあなたのことを応援しているんだよ!って言うメッセージは送り続けたい。

大きい、小さい、近い、遠い。様々なゴール(目標)に向かって走る子どもたちの良い伴走者になれるよう、ぜひこのステップを試してみようと思います。

 

ステップ1 子どもの興味のあること、好きなこと、挑戦してみたいこと探しのお手伝い。オススメはドリームボード作り。作りながら具体的なイメージがわきやすくて、いつも目に見えるようにしておくことで、自分のやる気をキープすることができる!

 

ステップ2 子どもがゴール(目標)を選ぶ。

 

ステップ3 子どもが自分で考えることを応援する。

 

ステップ4 兄弟姉妹・友達も誘う。

 

ステップ5 子どもから質問されるまで、親は口を出さない。

 

ステップ6 子どもが先生役になる。

 

ステップ7 子どもがゴール(目標)にたどり着いた時は、ご褒美よりもたどり着くまでを振り返り、そのプロセスの中で成長できたことを、褒めてあげましょう!

 

早速、ドリームボードの話をしたらちょっとノリノリ!大きな家に住むのが夢なので、大きな家の写真をいっぱいボードに貼りたいらしい。次のスノーデイはドリームボード作りかな。

 

biglifejournal.com

 

 

 

今日の漢字『望・漁』

例文

1どんな望みでもかなえます!

2大きな家に住むことが望みです。

3農業と漁業

4大きな漁船

 

漁の説明で、夏にボートで近くの湖にフィシングに行ったことを漁業。その時乗ったボートを漁船。と説明しました。ちょっと違うけど、自分が経験したことに合わせて説明した方がいいかな。って思いそう言ったら、じゃあ、お母さんは農業してるね。農業=家庭菜園って思ったみたい。ちょっと違うけど。。。(笑)