漢字チャレンジ
欲しいものがあるとすぐに「買って〜。」と言われます。
そんな時、「じゃあ、漢字チャレンジする?」と聞いてみます。
4年生の漢字は、読みを中心に進めていますが、
漢字チャレンジと称して、漢字を書く練習を提案します。
気分が乗らない時や、そこまでして欲しくない時は、チャレンジには応じません。
でも、本当に欲しい時は、チャレンジに乗って来ます。
欲しい物のランクによって、練習文字数を調節しますが、
設定が高すぎたり毎回チャレンジを要求すると、今度から絶対にやらない!
と言い出しますし、反対に設定が低すぎると、今度は欲求度が増して来るので、そこはうまく加減をします。
そして、必ず先にご褒美は与えません。先にご褒美はワイロになると、ある子育てセミナーで言われました。
そんなこんなで、4年生の漢字を書く練習もゆっくりですが、進んでいます。