読みが大切
改めて、漢字の教え方について調べてみました。
音読みと訓読みの成り立ちが、3年生の国語の教科書に載っていました。
簡単に言うと、中国の発音をもとにしたのが音読み。聞いただけでは、意味が分かりにくいものが多い。
漢字の意味を表す日本語の読み方が訓読み。聞いただけで意味の分かるものがたくさんある。
調べてみると、音読み訓読みの見分け方なんかもあって、興味深いけど、見分け方の前に、音読み訓読みのどちらも読めるようになる方が私たちには重要。
読みを中心にするのは、悪くないみたいで読めないと書けないらしい。
このまま読みを繰り返すやり方で進めていきます!
音読みも訓読みもどちらも覚えた方が良いみたいだけど、これは日本に住んでいる子ども達向けかな。テストで、音読みか訓読みかって言うテストがあるらしい。
国語の教科書の例にあったように同じ漢字を使って、同時に音読み訓読みを覚える方法ができたら理想だけど、果たして私がこんな例文を4年生200文字分できるかしら。。。私の脳トレにはなんか良さそうだけど(笑)
例文 『今日は、朝早く起きて、ゆっくり朝食をとった。』
海外に住んでいると、どうしても日本語のボキャブラリーが少なく、それも悩みのタネなので、例文のように漢字の練習をすると、ボキャブラリーが増えるだろうなあ。
余談
たまに、びっくりするような言葉を言ったりして、こちらを驚かせてくれます。
「可能性があるかもしれないから。。。」
これは、少年アシベくんの漫画を見て覚えたらしく、ゴマちゃんの真似ばかりする息子に呆れていましたが、ちょっと見直しました(笑)