親子で日本語奮闘中☆海外田舎子育てブログ

がんばらないけどあきらめないをモットーに続ける日本語家庭学習のキロクです!

今日の漢字『臣・民』

暑くて、ダラダラ。声をかけても上の空。

 

「5分もあったら終わるよ〜!さっさとやって自分の好きなことしたら。」

というわけで、タイマーセット。正確には6分で終了。

思ってたより長かった〜。という声を受け流し夕食の準備に取りかかりました。

 

うんこかん字ドリル2年生 門と寺

例文の読みがスムーズになってきたね。と誉めて誉めてやる気をあげる!

以前は、私が先に読んでからにしていましたが、この頃は私が読まなくても

自分で読めるようになりました。

 

4年生の漢字は大臣の臣と民話の民。

「民話ってなに?」「民話は日本の昔話のこと。」

「じゃあ昔話って言ったらいいやん」

民話と昔話って同じなの?って私の方が自信がなくなり、

覚えにくかったら「ミンミンゼミのミン」で覚えたら?

同じ漢字じゃないけれど語呂がいいから覚えやすいのでは。

 

タイマーが気になって、さっさと切り上げてしまいましたが、

民話はむかしむかし、あるところに。。。で始まる話で、口で伝えられてきた話。とあり昔話はそのひとつらしい。

 

日本語のボキャブラリーが少ないので、民話、民謡、ピンとこないよね。

大臣はギリギリわかる範囲。

日本語で意味は日本語で説明しましょう。と本に書いてありますが、私はつい英語で言い換えてしまいます。日本語で説明すればするほど、子どもの頭の中に???が浮かぶので。本当はそうやってボキャブラリーを増やしてあげないといけないのでしょうね。