漢字ドリル 感想・レビュー

毎年、１冊漢字ドリルを購入しています。

子どもの興味に合うこと。負担にならないこと。主にこの２点を重視してたくさんのドリルの中から今年の１冊を選ぶようにしています。

初めて買ったドリルです。

【バーゲン本】漢字となかよし小学6年ーれんしゅうちょう [ 川北　亮司 ]

2012年に倒産されたみたいで、現在は１年生は取り扱いがないようです。

ユニークなドリルで気に入っていたので、残念です。

この時、教科書申し込みのタイミングが悪く、１年生の教科書がなかったので、物語を使って１年生の漢字の練習ができる子に魅力を感じ購入しました。

漢字を読む、書き順の練習、漢字を書く。３ステップで７〜８文字の漢字を丁寧に学んでいきます。１年で習う漢字を３つに分けて、１つ目の単元が終われば、物語で、練習した漢字の読みと書きの確認をします。

１年生の時は、従順で文句も少なかったので、これくらい丁寧な内容のドリルもこなせましたが、今だったらせっかくの内容がちっとも頭に入らなかったかもしれません。最初に出会うドリルで本当に良かったです。