親子で日本語奮闘中☆海外田舎子育てブログ

がんばらないけどあきらめないをモットーに続ける日本語家庭学習のキロクです!

漢字・ことばカード

公文式の漢字・ことばカードを頂きました。

0歳から使えるカードで片面は文字(ひらがな、カタカナ、漢字)片面は漢字です。

乗り物、生き物、食べ物各10文字ずつの合計30文字。2回読んだら、覚えてしまいました。順番を変えたり、単発でカードを見せると読めるかどうか。

今までの経験で、簡単な言葉でも、繰り返さないと忘れてしまうことは、承知済み。

長〜い夏休みは、すぐそこなので、このカードを使って短い文を作ったりして遊びたいと思います。

カードが入っている箱に説明があるように、文字の導入に使うには良いカードだと思いました。身近な言葉を集めているので、小さなお子さんでも興味が持てると思います。公文式では、ひらがなよりも漢字の方が子どもたちが覚えやすいということで、文字は、漢字から入ることを、勧めているようです。

私たちが頂いたカードは古い型のようで、今は全て漢字になっているカードを販売されています。文字への興味を高める。ことばの発達を促す。読書好きな子どもに育てます。というキャッチコピーは同じです。公文式というだけで、効果を期待してしまうのは、私だけでしょうか(笑) 

 

 

カードといえば、1年生の漢字カードも市販のものを使っていました。幻冬舎エデュケーションの脳育カードです。これも、私たちが使っていたカードは廃盤になってしまいまいました。幻冬舎エデュケーションの名前も幻冬舎eduに変わっており、現在は類似の商品も見当たりませんでしたが、漢字の部首を使ったカードを発見!小学校で習う漢字からメジャーな文字を選んでいるようで、楽しく漢字に親しめそうです。すぐには手に入らないので、ちょっと試作品を作ってみて、夏休みに遊んでみたいと思います。