3年生の漢字に再チャレンジ その1
ずっと、夏休みになったら3年生の漢字をもう一度やり直そうと決めていました。
4年生の漢字を読み中心にしてから、うまく進んでいるので、3年生の漢字も読みを中心にして、短期間で集中して3年生の漢字を取り戻したい!
公文の漢字博士ドリルを使って、楽しく頭にインプットできればいいな。と思い、素人ながら方法を考えてみました。ドリルに出てくる漢字順にカードを作り、カードで何度か読みの練習をした後に、まるつけドリルをする。いきなり、まるつけドリルをしても頭になかなか入らないだろうから、カードを併用してみてはどうかな。
フラッシュカードの要領で、脳に漢字と読みを刷り込ませてみる。とうのが私の理想だったのですが、カードが小さくて、リズムよくカードをめくることができず、結局はいつも通り、机にカードを広げるやり方になりました。
20文字の漢字を私が読んで、その後子どもが復唱すること2回。順不同に読むと、頭に入っていない顔をしたので、部首別にして読むと、少し分かりやすくなった様子。子どもだけが読むこと2回。この時点で子どもの読みは半分読めるかな。。。って程度です。ちょっと飽きてきたので、最後にもう一度私が漢字を読んで、子どもがカードを取りました。合計5回カードで読みの練習をしました。
さあ、まるつけの効果は?
2分50秒で、終了。大学生レベル。でも、これってどのページも同じタイムとレベルになっているので、本当の力はわかりません。
うーん。本当に素人の実験で、結果が出たのか出てないのか、まるで分かりません(笑)よかった点を挙げるなら、子どもの文句がなかったことかな。
次のページの時は、まず最初にまるつけドリルをやって、カードで読みの練習をして、もう一度まるつけプリントをします。そうすれば、タイムで成果?効果?がわかるかな。
これは、私の夏休みの自由研究になりそうです!