親子で日本語奮闘中☆海外田舎子育てブログ

がんばらないけどあきらめないをモットーに続ける日本語家庭学習のキロクです!

世界共通 お母さんの小言

歯磨きしてね!着替えてね!忘れ物はない?の小言を毎朝言っています。

最近は、季節の変わり目ということもあり、服装についてのバトルが絶えません。

最高気温は12度で、しかも雨が降ってるのに、半袖半ズボンで登校しようとします。日中の寒暖の差がひどく、朝は上着が絶対必要。なのに、私が言わないと上着をいつも忘れています。友達と走り回ると暑いから。それが彼の理由。だから半袖で十分。

 

今日、近くの顔なじみのお店の店長さんとこの話で盛り上がりました。

元気?と聞かれたので、毎朝服装のことでバトルしている話をしたら、

「私も、毎朝上着の確認。長袖着てね!って嫌っていうほど言ってたけど、もう言うのやめたの。風邪引いたら、それは自己責任。」って笑いながら話してくれました。

 

確かに、子供が風邪を引いて、やっぱり長袖がいるとか、上着は必要って思わないと、結局何にも学ばないもんね。店長さんの言う通り!でも、家族のイベントや遊びの約束があったりで、もしここで風邪を引いたら、こっちの予定も狂ってしまう。。。って言う大人の事情がすぐに頭に浮かぶのも仕方ない。

 

店長さん以外にも、子どもの同級生のお母さんと話すと、我が子だけが手がかかる?!って思ってたことが、みんな同じと言うことで話がいつも終わります。

『あなただけじゃないわよ!うちもそうよ!』

最近は、特に口答えをしたり、親の話を聞かないことが多くて、反抗期始まった?って思ってたらどうも、周りの子供たちも同じ様で、言うこと聞かない!って昨日もママ友と話していたところ。

 

私が、日本人だから口うるさいのかな。って思っていましたが、ママがやかましいのは、どうも世界共通みたいです。日本人のママだからってことは基本的にないなあ。って言うのが最近の私の持論です。