親子で日本語奮闘中☆海外田舎子育てブログ

がんばらないけどあきらめないをモットーに続ける日本語家庭学習のキロクです!

ワンダー君は太陽

週末に、前から観たいと思っていた『ワンダー』を観ました。実話かなって思っていたのですが、前日の予習で、実話ではないことが判明。

スムーズに映画が見られるように下調べをしました。ティッシュボックスを隣に置いてみた方がいいのかな。なんかすごく感動、涙涙の映画だと想像して観ました。

実際に、私は泣くことはなく最後まで観ることができました。何度かウルっとくる場面もありましたが、それよりも英語のセリフを聞き逃さないことに必死で、ウルっとくることができなかったのかも(笑)

字幕を選択すればよかったのですが、隣で子どもも観ているし、分からないことは、子どもに聞けばいいかな。って思っていました。これは間違った選択で、何度聞いても、子どもも分からない。と言われてしまい、途中で私も諦めてしまいました。

(むしろ、猫が病院に行くシーンに子どもの方が疑問を持って、私が事情を説明する始末。これは子どもの英語力の問題ではなく、想像力の問題なのかしら。)

話の大筋は分かるし、主人公のオージーだけでなく、周りの友達や姉の抱える問題に焦点を当てることで、話が何倍にも膨らみ面白かったのですが、微妙な台詞回しがあったのか、途中で何度か?マークが頭の中に浮かびます。

終わってから、今度は復習。ワンダーについての本の書評や映画のコメントを読みましたが、全てネタバレになってはいけない。との配慮があり、肝心の私が知りたいことが知れない有様。。。

 

日本語で読むか観るかができれば一番なのですが、それはちょっとすぐには無理なので、英語の原作を読もうと思っています。ああ〜情けない私の英語力。