今日の漢字『浴・満』
今日の例文
1 海水浴と日光浴
2 シャワーを浴びる。
3 飛行機はいつも満席です。
4 ゲームをしたら満足。
カタカナしりとりも、ずいぶんスムーズになってきました。
でも、カタカナ表を見ないと書けないカタカナあり。
ちょっとズル賢く一文字だけでも意味の通じる『ニ』『チ』や、同じ文字で出来ている言葉『ココ』『モモ』ばかりを使うように。。。
そこで、2文字以上!同じ文字が続けない!とのルールを決めました。
しりとりは、今でも好きな遊びの一つ(唯一)なので、カタカナに飽きたらひらがな。そしてゆくゆくは、漢字しりとりができればいいな!
一つ、また目標できました☆
今日の漢字『浅・清』
今日の例文
1 浅い川で泳ぐ。
2 浅いの反対は深い。
3 下書きの後、清書をする。
4 手を清める。
カタカナの復習続行中!
ダンス→スイカ→カンジ→ジュース→スイス
ここで5分間終了!
書きながらしりとりをすると、時間がかかるので、私が書いて、こどもがしりとりを考える。最後のスイスだけ、自分で書きました。
漢字検定10級合格の目標に向けて、プリントの1枚でもやりたいところですが、4年生の漢字の後、じっくりプリントをする時間が難しい。。。
焦らず、ゆっくりゆっくり!
目標を立てる!
最近、日本語がやっつけ仕事になっています。
ゆるく長くがモットーがゆえに、目標も持たずただダラダラ続けているだけのような。
興味のあることと日本語がうまく重なり合ったり、溶け合ったりしてそれが日本語を続けるモチベーションとなってくれることが理想ではありますが、大好きだった日本の電車も全く今では興味なし。
日本で好きなものは、食べ物。そしてパンダ。
うんこドリルみたいなパンダドリルがあれば理想なんだけど。
そしたら、ドリルではなく『パンダでおぼえる ことわざ慣用句』って本を見つけました。
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 語学・学習参考書 > 語学学習 > 日本語
- ショップ: 学参ドットコム楽天市場支店
- 価格: 1,296円
可愛いパンダを見ながら、ことわざや慣用句が覚えられたら、素敵☆
パンダブームが終わらないうちに、手に入れようと思います。
そして、やはり何か目標を持って、目標に向かって頑張る力もつけて欲しい。まずは、1年生レベルの漢検10級合格を目標に設定!ただ、過去問を見てみると、読みと書き取りは何とか頑張ればできそうだけど、画数の問題がネックになりそうです。書き順は、しっかり覚えた方がいいし、できるに越したことはありません。最初にきっちり教えておかないと、あとで直すことは、時間もかかるし、大変な二度手間になることは、わかっていたのですが、とにかく、今は書くことより読むことに焦点を当てているので、今になって、書き順をうるさく言いだすと、私の思いとは逆に、日本語から遠ざかってしまいそうな気がします。
小さな成功体験を重ねて、自分はできる!という自信に繋げて欲しいので、画数問題を省いて、読みをできるだけ中心に、オリジナルの検定を作って、合格証を出そうと思っています。
そして、パンダブーム中に、パンダの名前の漢字を取り上げて、漢字に興味を持ってくれれば、嬉しいのですが。
どうしても、漢字を使わない環境にいるので、漢字を覚える必要性がないので、本当に大きな好奇心やご褒美がないと、すぐにモチベーションが下がってしまいます。
とにかく、鉄は熱いうちに打て!
今日の漢字『治・法』
今日の例文
1 ケガが治る。
2 治るのが、早い。
3 ま法を使う。
4 法りつで、休みを増やす。
そして、カタカナ復習。
名前の練習も約1週間で、勘が戻り、ようやく一人で書けるようになった☆
そして、今日はカタカナでしりとり。事前に私が作ったしりとりの空欄に自分でカタカナを書く。最後はリで終わったので、リから始まる言葉をカタカナで書いて終わり。
使わないから、すぐに忘れるけど、少し復習すればまた力が帰ってくる。
この繰り返しの毎日。
日本語特効薬欲しい。。。
Big Life Journal より 〜子どものやる気を引き出す7つのステップ〜
先日、学校からの月のお便りの中に、子どものやる気を引き出す7つの手順が書いてありました。
子どもの可能性を引き出してあげたい。と思う気持ちは世界共通。読んでみて思ったことは、子どもが主役。親は黒子に徹して、必要な時に適切なアドバイスをしてあげる。ついつい、口うるさくなり、結局は親の意向に沿うような結果になってしまったり。
特にこれから思春期に向かっていく、子どもたちには、口うるさく言ったところで、心に届かないだろうし、でも、親は影からいつもあなたのことを応援しているんだよ!って言うメッセージは送り続けたい。
大きい、小さい、近い、遠い。様々なゴール(目標)に向かって走る子どもたちの良い伴走者になれるよう、ぜひこのステップを試してみようと思います。
ステップ1 子どもの興味のあること、好きなこと、挑戦してみたいこと探しのお手伝い。オススメはドリームボード作り。作りながら具体的なイメージがわきやすくて、いつも目に見えるようにしておくことで、自分のやる気をキープすることができる!
ステップ2 子どもがゴール(目標)を選ぶ。
ステップ3 子どもが自分で考えることを応援する。
ステップ4 兄弟姉妹・友達も誘う。
ステップ5 子どもから質問されるまで、親は口を出さない。
ステップ6 子どもが先生役になる。
ステップ7 子どもがゴール(目標)にたどり着いた時は、ご褒美よりもたどり着くまでを振り返り、そのプロセスの中で成長できたことを、褒めてあげましょう!
早速、ドリームボードの話をしたらちょっとノリノリ!大きな家に住むのが夢なので、大きな家の写真をいっぱいボードに貼りたいらしい。次のスノーデイはドリームボード作りかな。
今日の漢字『望・漁』
例文
1どんな望みでもかなえます!
2大きな家に住むことが望みです。
3農業と漁業
4大きな漁船
漁の説明で、夏にボートで近くの湖にフィシングに行ったことを漁業。その時乗ったボートを漁船。と説明しました。ちょっと違うけど、自分が経験したことに合わせて説明した方がいいかな。って思いそう言ったら、じゃあ、お母さんは農業してるね。農業=家庭菜園って思ったみたい。ちょっと違うけど。。。(笑)
日本語やめます!
たったの5分間の日本語時間。
毎回、きっちりタイマーを計るウチの子。
少しでも5分を知らせるタイマーが聞こえたらすぐに機嫌が悪くなります。
今日は、本当に機嫌が悪かった(怒)
『5分で終わるって言ったのに。。。』『まだ、やるの〜』
このセリフ、本当に聞き飽きた!延長しても5分。長くても10分未満。
こっちは、お互いが気持ちよく、楽しく日本語を続けたいと思い、なだめすかし、いかに手早く短い時間で日本語に親しんでくれるかな。って頭を悩ませているのに。
今日は、カタカナの復習用に手作りで言葉探しのプリントを作りました。
10個の言葉が隠れているので、それを探す単純なゲーム。前回のカタカナ復習で完璧ではないことは分かっているので、カタカナ表を見てもいいよ。なんて優しい母なのでしょう。(誰も言ってくれないから、自分で言います!)
『ニホンゴ、ワカリマセン!』
この一言に私は大きく傷つきました。
一気に、日本語教える熱が冷めてしまいました。それでも、残った力を振り絞り、なんとか言葉探しのプリントを終えました。
機嫌の良い時、悪い時。親子だから気持ちをストレートに出すことも分かっているけど、日本語をバカにしたかのような今日の一言には、本当に腹が立ちました。
こういうことが続くと、心が折れて、私もやる気がなくなります。
じゃあ、もう日本語やめる?教えることやめる?
いっそ、やめてしまえばどれだけ楽になることか!
少し時間をおいて冷静になって考えると、答えはいつも決まっています。
『やっぱり、日本語はやめません。6年生の漢字まではやります!家では、絶対に日本語で話します!名前くらいは、書けるように練習させます!』