Big Life Journal より 〜子どものやる気を引き出す7つのステップ〜
先日、学校からの月のお便りの中に、子どものやる気を引き出す7つの手順が書いてありました。
子どもの可能性を引き出してあげたい。と思う気持ちは世界共通。読んでみて思ったことは、子どもが主役。親は黒子に徹して、必要な時に適切なアドバイスをしてあげる。ついつい、口うるさくなり、結局は親の意向に沿うような結果になってしまったり。
特にこれから思春期に向かっていく、子どもたちには、口うるさく言ったところで、心に届かないだろうし、でも、親は影からいつもあなたのことを応援しているんだよ!って言うメッセージは送り続けたい。
大きい、小さい、近い、遠い。様々なゴール(目標)に向かって走る子どもたちの良い伴走者になれるよう、ぜひこのステップを試してみようと思います。
ステップ1 子どもの興味のあること、好きなこと、挑戦してみたいこと探しのお手伝い。オススメはドリームボード作り。作りながら具体的なイメージがわきやすくて、いつも目に見えるようにしておくことで、自分のやる気をキープすることができる!
ステップ2 子どもがゴール(目標)を選ぶ。
ステップ3 子どもが自分で考えることを応援する。
ステップ4 兄弟姉妹・友達も誘う。
ステップ5 子どもから質問されるまで、親は口を出さない。
ステップ6 子どもが先生役になる。
ステップ7 子どもがゴール(目標)にたどり着いた時は、ご褒美よりもたどり着くまでを振り返り、そのプロセスの中で成長できたことを、褒めてあげましょう!
早速、ドリームボードの話をしたらちょっとノリノリ!大きな家に住むのが夢なので、大きな家の写真をいっぱいボードに貼りたいらしい。次のスノーデイはドリームボード作りかな。