本を読む
おしりたんていブームが落ち着き、最近はかぎばあさんシリーズを読んでいます。
【中古】 かぎばあさんアメリカへいく フォア文庫A073/手島悠介(著者),岡本颯子(その他) 【中古】afb
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おしりたんていとは、違う文体と言葉の言い回しが多く、補足しながら読んでいます。「魔法クラブ」の中で、テレパシーを送ったり、透視する場面があり、とても気に入っています。親子でテレパシーで数字を送ったり、トランプの色を透視する遊びが私たちの中で流行中。
昨夜も、数字ではなく漢字をテレパシーで送るから、当ててみて。と言いました。自分の知っている簡単な漢字ばかりを言うので、「違う違う!4年生の漢字よ!」すると、「願う?」「老人?」「例えば?」と覚えている4年生の漢字が口から出てきます。
「省く?」「正解!!!」
思わずほくそ笑んでしまいました(笑)
時間がある時、絵本ナビを利用して本を読みますが、さすがに4年生にもなると絵本よりも児童書の方が良くなってきました。(ほとんどの場合、私が読みます。短い絵本でも、自分で読むことは嫌がります。。。)
そうすると、全ページためしよみではなく、1章ためしよみになり、良いところで1章が終わってしまい、続きが読みたくてモヤモヤ。全部読めないと分かっているのに、同じ本の1章を何度もためしよみする息子。今度、日本に帰ったら続きを読んで、このモヤモヤを解消するぞ!