親子で日本語奮闘中☆海外田舎子育てブログ

がんばらないけどあきらめないをモットーに続ける日本語家庭学習のキロクです!

今日の漢字『毒・芽』と小学生向けの漢字アプリ

 

久しぶりに親子で例文を作ってみました。

1 毒ヘビにかまれる。

2 先生は毒クモにかまれたことがある。

3 にんにくの芽はおいしい。

4 ジャガイモの芽には毒がある。

 

にんにくの芽だけ、私が考えてそのあとに続く言葉は子ども。やっぱりおいしいとか好きとか、食べたい。とかに続くのね(笑)

 

夕食後、一緒に遊ぼう!と言われたけれど、私は本が読みたくて返事を渋っていると、久しぶりに漢字のアプリをする。と言いだしました。

 

人気の手書き漢字ドリルアプリ。軽快な太鼓のリズムに乗って2年生の漢字にチャレンジ!合格ラインをかなり緩めにしているので、満点を取っていましたが、満点?!って思うくらいに書けない!!!2年生の漢字のドリルは二冊もやって、もちろん冊数イコール出来る度ではないことは重々承知。それでも、あまりの出来なさにちょっと空いた口がふさがりませんでした。

でも、やる気をキープされるために、ネガティブな言葉をぐっと飲み込みました。私以上の本人の方ができない!を感じている様子でした。

 

読めるけど、書けない。。。

 

だって、練習してないんだから書けなくて当然!わかっていた結果ではあります。それでも、ちょっとこれじゃあダメかもね。。。ちょっと手綱を緩めすぎたかも。

 

手書きは、ちょっとしんどいかも。と思い、読み中心のアプリを探してみました。ほとんどが書けることに重点を置いているようで、読みになると熟語やちょっと珍しい読み方アプリが出てきます。やっぱり、読めて書けての2セットなのかしら。

 

でも、海外に住んでいながら書く力を保持するのは本当に至難の技。それがわかっているから、今年からは読み中心。と決めたのは私たち。手書きで書けるに越したことはないけれど、パソコン変換で、読めれば書ける?打てる?それで上等では!

 

色々調べてみると、たくさんの小学生向けの漢字アプリが出てきました。日本の子ども対象になっているから、ちょっとハードルが高いかもしれませんが、気に入るアプリが見つかるまで、冬休みに試してみようと思います。

 

ちょうど、学研のワンダードリルにも飽きてきた頃だったので、新しいゲームは喜びそう。それにしても、飽きるのが早い!

 

app-liv.jp