大江千里
オンラインで、本を探していたら大江千里さんの『9番目の音を探して』と言うタイトルが目に入りました。
『47歳からのニューヨークジャズ留学』すごく気になるタイトルです。内容紹介を読んで、すぐに読みたくなりましたが、そうすることもできず、書評を読んだり、インタビュー記事を読んだりしていたら、ポッドキャストでゲスト出演する大江千里さんの声が週末に聞けて、これは絶対にこの本を読め!ってことだなあ。って勝手に一人で盛り上がっています。
大江さんのことは、高校生の時の友達がファンで、その子を通じて知っていたぐらい。ヒット曲は知っているけど、自分でCDも買うまでではなかったな。。。
今までのキャリアを捨ててはないけれど、ニューヨークで一から始めるっていうことに、すごく共感を持ちました。私は、何も始めていないし、本も読んでいないけど、若い人たちに囲まれ、日本にいる時とは全く違うポジションの中で過ごした10年間にとても興味を持ちます。インタビュー記事や、ラジオを聴いて印象的だったのは、自分で選んで決めたことだから、リスタートは恐くなかった。ってこと。
自分で決めた。選んだ。これって本当に大事。他人に言われてじゃなく、自分で決めたことは、やっぱりちょっとくらい辛くても頑張ろうって思えるから。
じゃあ、私は何にチャレンジする?今からでもやりたいことってなに?
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